誰が法定相続人になるの?銀行通帳だけ調べればいいの?

法定相続人に誰が該当するかを調べる

相続税を計算するときに重要なのが法定相続人です。法定と言われている通り、範囲は法律で定められています。配偶者は順位に関係なく必ず法定相続人になります。1位は子、2位は直系尊属、3位は兄弟姉妹になります。子と兄弟姉妹には代襲相続があるので、孫やいとこなどが法定相続人になる可能性もあります。これらの人は目に見える人たちなので問題ありません。しかし親族も知らない法定相続人がいる可能性があります。まずは養子縁組をしていないかどうかです。かつて養子縁組をしてその後解消していなければ、血縁関係がなくてもその人は子と同等になります。また、認知をしている非嫡出子がいるかもしれません。これらは被相続人の戸籍などを見ないとわかりません。

今は銀行は通帳では把握できなくなっている

相続をするとき、被相続人の財産を調べます。財布にお金が入っていればそれが相続財産になりますし、その人名義の不動産があれば相続財産になるでしょう。その他には預金があります。銀行の通帳を探し出して、残高をチェックしなくてはいけません。以前であれば銀行口座を作れば当然のように通帳が作られていました。今は通帳がないのが一般的になりつつあります。ネット銀行では、キャッシュカードがあるのみで、後はネット上で情報のやり取りをします。同様のケースは株式等でも言えます。被相続人がどこの銀行、証券会社で取引をしているかはパソコンやスマホなどを見ないとわからないかもしれません。ロックがかかっていると、解除するのに苦労するかもしれません。

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